皆さん、こんにちは!
マネポ編集部の小畠 玲奈(@reina.kobatake)です。
皆さんは、昔と今とで時間の感じ方は変わっていますか?
当然生活スタイルの変化に伴い、また年齢の変化に伴い、感じ方は年々変わっているかと思います。
現在の私はというと、30代、小学生の子どもが2人います。
仕事をしていますので働くママという感じ。
トレンドの「タイパ」を意識し、この記事の結論から先に言うと、
“子育てと仕事とで「時間がない」を口癖にしてしまう生活ですが、とても充実しているのかもしれない”
です。
さて、子ども達は小学生になりましたのでお世話をするという段階は終わったように感じますが、とはいえ習い事の送迎等々に時間を奪われ、「時間がない」が口癖になってしまうような生活です。汗
例えば平日の夕方、16時過ぎのサッカーの練習に送るためには、15時過ぎ頃には一旦仕事を切り上げなければなりません。
15時までの勤務というと、大分勤務時間としては短いように感じますよね。
18時まで預かってもらえた保育園時代と比べるととても短いです。
なのでもうこれはずっとなのですが、私は夜に仕事をしています。
夜に仕事をすることを心配するお声も多々いただいてとてもありがたいのですが、一旦その辺りの論点は置かせていただいて、そもそも本来仕事をしたい時間にできない時間の帳尻を合わせているだけなので、勤務時間としてはそんなに多くないかもしれません。
以前、専業主婦の時には時間が流れるのがとても遅いように感じました。
知り合いがほとんどいない地で、赤ちゃんと2人きり。
帰りの遅い夫を待つ間、私は何をしていたんだろうと思います。笑
なんで仕事を辞めてしまったのだろうとも思ったし、周りで忙しくしている人を羨ましく感じていました。
その頃の自分に比べると、今は圧倒的に自分の時間は作りにくいし、忙しい。
けれどふと立ち止まって考えると、よっぽど充実しているのかもしれない。
むしろ、働くママという姿は当時の私がなりたかった像でもあり、幸せなことだと思っています。
当然今の職種、また職場環境が大変恵まれているというのがとても大きいです。
仕事が楽しいと思えるから夜に仕事をしたいと思えているので、そんな自発性がなければただの苦痛でしょう。
もう10年すると体力も落ちますし、生活スタイルも感じ方も違うだろうなと思いますが、、、30代の今としては、忙しさを楽しむ余力があるのかなぁと思ったりしております。
結局私は仕事をしたい人間で、あのときよりよっぽど充実している、その思いが日々を突き動かしているのかも。
子育ても仕事もできているなんてとても幸せじゃん。
とはいえ、子育てと仕事は永遠のテーマ!
毎日悩むことだらけです!苦笑
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