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【FOCUS!! #マネポ女子】美容演出家 澁川 ミキさん

皆さん、こんにちは!マネポ編集部です♡

 

このコーナーでは「FOCUS!! #マネポ女子」と題して、編集部が今気になるマネポ女子にアレコレインタビューをさせて頂くコーナーです。

毎回、気になるマネポ女子のまじめなお話からリアルな日常、ホンネまでのアレコレをお届けしていく予定ですので、是非楽しみにしていて下さい!^^

 

今回は、美容演出家として女性の内面や外側など様々な「美」をトータルプロデュースする澁川ミキさんに、これまでのキャリアや人生観、休日の過ごし方やモチベーションの保ち方などについてインタビューをさせて頂きました♡

 

 

Q:現在、美容演出家として女性の様々な「美」に携わるお仕事をされていますが、美容にたどり着くまでの道のりを教えて下さい。

A:今でこそ美容の世界でお仕事をさせて頂いていますが、元々は美容とは程遠い世界にいまして、シンガーソングライターでミュージシャンとして音楽をやっていました。

他にもショーモデルなどの経験もありますが、どちらかというと自分自身がオシャレをしたいとか磨きたいという訳ではなく、割と音楽にどっぷりのロック寄りのミュージシャンでした(笑)ギターとか弾いちゃう感じで。

なので、メイクに関してはする側ではなく、ステージでされる側におりました。

 

出身は北海道の札幌で、音楽は高校生の頃から深堀りして追及していました。たまたま自分で作った曲がコンテストで全道優勝し、全国大会に出場したことをバネに札幌でソロ活動もやっていたのですが、一緒に音楽をやりたいギタリストが東京にいたのでノリで上京を決意しました(笑)

そのときですね、人生で初めて顔がニキビだらけになって炎症を起こす「日光アレルギー」という皮膚トラブルに見舞われました。紫外線を浴びると、顔から首まで全部腫れるほどのひどい症状が出てしまって、そのとき本当に大変な思いをしたのを覚えています。

 

今思えば環境の変化とかストレスとか、色々なものが重なって表面に出てきたのかなと思いますが、この皮膚トラブルには2年ほど苦しめられましたね。

そんなときにたまたま友達が美容サロンをしていて、病院の薬でもなかなか治らなかったものがスキンケアだけで生まれ変わるように肌が変わったんです。

このとき自分の肌に合わせたカウンセリングや肌知識について勉強させてもらえたことに感銘を受け、自分のお肌専門の主治医が欲しいと強く感じました。そして同時に、他とは違うその人だけの肌に合わせたオリジナルの美容を、私自身がもっと勉強して多くの人に伝えたい、届けたいと思うようになりましたね。

 

 

Q:音楽の方ではメジャーデビュー一歩手前まで行ったとお聞きしていますが、なぜ直前でデビューをしないという決断をされたのでしょうか?

A:実際、音楽をやるために上京はしたんですが、私自身デビューしたいとかメジャーにいきたいという気持ちがないままそこまでいってしまったというのが本当のところです。

普通だったら、そこまでいったらとりあえずデビューしておこうと思うのかもしれませんが、私は純粋に音楽が好きで、私にとって音楽というのは自分を表現するための方法の一つだったんですね。

 

正直、メジャーデビューに対してそんなに魅力も感じていなかったです。そのとき同期は椎名林檎さんとかaikoさんとか、今では有名なミュージシャンの方ばかりですが、この人たちはデビューをするためにここにいるんだと感じていました。でも自分は違うんだと。

そこで改めて気付きましたね、自分は表現者として音楽をやっていきたかったんだって。

デビューをしないという決断には、自分で納得できていました。売れることで何かが変わる気がしたし、良い悪いではなくそれぞれの考え方や価値観、表現の仕方の違いなんだと思っています。

 

 

Q:そのあたりから美容のお仕事にも惹かれていき、しばらくはミュージシャンと美容家の両立という形で活動をされていたんですね。

A:そうです。

極度の肌トラブルに遭ったことが美容家に転身するきっかけではありますが、そのとき同時にその2年間は何をやっても自信がない自分というのがいました。肌が心を変えてしまったというか、振り返るとこれが欲しいとか、こうしたいとか、当たり前の感情も出せない、決断できない自分がいたんですね。

そこで、きちんと自分と向き合って、まずは肌をキレイにするということをとにかくやろうと決めました。じゃないといつまでも自信がない自分からは変われないなと。

そうすると、半年くらいで周りから別人と言われるくらいキレイになることができました。プチ整形疑惑が出たくらい(笑)

 

そんな自分の経験から、正しい肌の知識やスキンケアについて周りの人たちにも伝えていきたいと思うようになりましたね。自分と同じ思いをして欲しくないというのもあります。

最終的には美容サロンの社長さんから、それだけの思いがあるんだったら美容やってみたらという一声で、思い切って二本立てからスタートすることに決めました。

 

音楽というのは好みがあるので、聞く聞かない・好き嫌いがあると思いますが、美容はどんな人のためにもなれると思いました。そこからですね、美容にのめり込んだのは(笑)

肌をキレイにすることは単純にこれを使ったら良いというものではなく、その時のメンタルとか、未来へのワクワク感とか健康とか、とにかく自分を知るということが大切です。

そういったことを追求していくうちに、メイク、エステ、心理学、カウンセリングなど色んなことをお客様にお届けしながら、独立して17年目になります。

 

 

 

Q:現在は美容演出家として活動されていますが、具体的にはどのようなお仕事でしょうか。

A:専門用語だと「ビジネスメンタルスキル」というんですが、外見だけでなく内面についても心理学や脳科学なども使いながら、全体的にお客様をプロデュースしていくお仕事になります。

 

まずはお客様がなりたい姿にどうやったらなれるのかということを大切にしていて、なりたい自分というものを描いてもらいます。

そしてどういう風にそのお客様を引き出すのかが重要になってくるんですが、美については決まった形というのはなく、その方がどうなっていきたいかに合わせた美容になります。

例えば、いつまでも自慢のお母さんと言われたいとか、健康的に痩せたい、女優になりたいなど。

お話をしていくと、その人が求めている美の姿が見えてくるんですね。皆さんどこかでなりたいけどなれないというマインドを持っていて、でもそれはできないと思っているからできないだけなので、話していくうちに、こちらはその人のその先が描けてきます。

そうするともう、私の方がワクワクが止まらなくなるんですね(笑)

 

自分一人ではチャレンジできなかったこと、思っているんだけど言えなかったこと、描けなかったことを自由に描いてもらって、それに本気で向き合って本気で結果を出していく。

なりたい自分、叶えたい夢に向かって、肌・体・マインド・生き方を作っていくというお仕事です。

美を追求するのはもちろん男性でも構いませんし、本当は私はこうなりたいって皆さんもっと欲張っていいと思っています。

 

 

Q:これまで様々なお客様の「美」に携わってこられたかと思いますが、その中でも印象的なエピソードがあれば教えて下さい。

A:特に印象に残っているのは、当時貯金が370円しかなくて、カウンセリングを受けるお金もなかった方のエピソードですね(笑)

 

その方はエディター(画像編集者)の仕事をしている女性で、最初はダイエットが目的で私のところに来らました。

最初にお話を聞いたときは、一時的に痩せることはできてもその後たぶん戻るだろうなと感じましたね。人生というものを決めていなかったので。

でもそのとき貯金は370円しかないけど、気になって私のところに来ちゃったという状況でした。

 

そこからお話ししたのは、来たことは素晴らしいけど、じゃあ何のためにダイエットをするのか、何のために自分を作るのかを決めないと、ただ痩せるのは逆にお金がもったいないと話しました。

それからお話を聞いていくうちに、会社の愚痴や、恋愛・人間関係の悩み、初めは何かを目標にして会社に入ったはずなのに、自分がどこに行きたいのかが分からなくなってしまったと話してくれました。

色々話した結果、今すぐ全部は決めなくてもいいので、色んなことを一度整理して自分の中で一個でいいので変化を意識してみて下さいと、何を変えたいのかを一度考えてみて下さいと言って、そのときは帰したのを覚えています。

 

それから二週間後に連絡が来まして、なんともう会社を辞める決意をしていて、フリーランスとして大きい案件も一つ取っていて、かつ家を探して事務所兼自宅のマンションを買う手続きを進めていたんですね(笑)

これには私もとてもびっくりしました。でも人生を決めるというのはこういうことなんだなと、私自身彼女を見て感じましたね。

 

その後、目的のダイエットについてはもう少し心の整理をしてから始めようと話して、4回目で8kg瘦せたんですけど、そこからもアメリカに飛びたいとか色んな夢や人生について話しながら進めていきました。

でもアメリカに行くなら、日本で逆輸入されるくらいの自分にならないと難しいと伝えていたんですね。生半可な気持ちではやっぱり難しいと。それでも彼女は夢を信じて、絶対にアメリカで成功したいという気持ちを強く持っていました。

 

そんな370円の彼女ですが、なんと今ではアメリカでビヨンセのPVの仕事などをしていて、ハリウッドの映画の編集もしています。

最初は、たった8キロ痩せただけなんです。でも人っていうのは、描けたものは叶うんですね。彼女を通じて、私自身も多くのことを学ばせてもらいました。

 

 

Q:仕事や子育てなど日々忙しい生活の中で、どうやってモチベーションを保っていますか?また自分の機嫌を取るために意識していることなどあれば教えて下さい。

A:モチベーションってよく聞かれるんですけど、自分なりの生活サイクルとかルーティーンを作ることが大切だと思います。

私がこの人素敵だな、かっこいいなと思う人は大体そういうのを持っていて、これをやっていると調子がいいとか、これをやっているときの自分が好きとか、意識してやってることが必ずあります。

 

私の場合は、「質のいい睡眠」ですね。

脳科学によると導入の90分で睡眠の質が決まると言われていて、毎日その90分のために何時にリラックスタイムに入るとか、何時までにご飯を食べて消化させるとか、逆算しながら生活のリズムを作っています。

内容は何でもいいと思います。ルーティーンはいくつあってもいいし、大事なのは自分がすっきりすること、自分の気持ちいいライフスタイルを自分で作っていくということですね。

 

ちなみにですが、私の場合モチベーションを上げなければと思ったことはないですね。いつも上がってます(笑)

でもたまに、つまらなく感じるときというのはあります。なぜかワクワクしないというか。

そういうときって、私の場合は大体チャレンジをしていないときですね。そんなときに自分で自分に仕掛けて、モチベーションを上げることはあるかな。

まさに今チャレンジしている人に会いに行くとか、活き活き輝いている人と話すとか。そうすると今の自分に足りないものが見えてきますし、なぜつまらないのかが見えてきます。とにかく日々チャレンジ、日々冒険だと思って過ごしています。

 

 

 

Q:休みの日の過ごし方を教えて下さい。

A:うーん、「休み」というカテゴリーがないかもしれません(笑)

家族旅行なんかは確かにオフになるんですけど、主人も会社経営をしているのでオフでも仕事が入れば電話にも出ますし、そしてそれはお互いになのでそれで嫌な気持になることはないですし。

考えてみたら、オンもオフも一緒ですね(笑)今はオンだからこれをしなきゃ、というのは特にないです。

 

思うんですが、私の場合はそういう切り替えがあるから逆に疲れちゃったりするのかなとも思います。以前の私って、音楽の時間、プライベートの時間、彼氏との時間とか、それぞれ自分を変えたりしていてとても疲れていたんですね。もう訳分からなくなって(笑)

だけど、どれも同じ自分というか、好きな自分で過ごせたら楽だなと気付いたんです。だからこそ、自分らしくいられる時間がどこなのかを知るってとても大切なことだと思います。

 

結論、うちの夫婦はあえてオンとオフを変えないようにしていますね。いつでもオンもオフもすっきりみたいな(笑)

 

 

Q:ご主人も経営者として活動されているとお聞きしましたが、ご主人との関係性や距離感についてはいかがですか?

A:主人とは、割と自立した関係かと思います。

お互いに使命をもって生きているという感じがしますし、自立はしていますが夫婦でこういうことがしたいねというゴールは同じですね。お互い人のために動くことが好きで、お仕事でコラボをしたりもします(笑)

 

主人に対しては、かっこいい時間をたくさん作って欲しいですね。

こうして欲しいとか、早く帰ってきて欲しいとか言わないですし、自分らしく思いっきり輝いてかっこいい時間をたくさん増やして欲しいなと思っています。たぶん主人も、私に対しては同じように思ってくれているはずです。

 

そしてこれは男とか女とか関係なくて、誰であれ最大限にチャレンジしている姿はかっこいいですよね。

パートナーはもちろん、家族や友人、お客様など私が関わる全ての人がそういう風に輝いて欲しいなと思っています。

 

 

Q:今後やってみたいことや今後の夢はありますか?

A:妹がハワイに住んでいるので、今更ですが語学勉強のために留学したいです(笑)

一度留学経験はあるんですが、やっぱり使わないと忘れてしまいますね。

また私のお客様が帰国子女の方や外国人のお客様も多く、ほとんどの方が海外経験があるんです。もし語学が出来たら、今以上に仕事も楽しくなるんじゃないかな。

 

 

 

Q:ミキさんの「お金」に対するスタンスや位置づけ、「お金」との向き合い方について教えて下さい。

A:以前は、「お金」に対するイメージはあまり良くありませんでした。仲良しではなかったというか(笑)

ですが、とある経営者さん(現マネポ編集長)との出会いをきっかけにお金に対するイメージが大きく変わりました。

 

それまでは、お金を持つことで良くない方向に変わるパターンをたくさん見てきたので、それこそお金というのは程々でいいと思っていたんですね。

でも私の仕事は人の夢を叶える職業ですから、夢を叶えたい、自分のやりたいことをしたいと思った時にはやはりお金が必要になります。

それで、そのとき出会った経営者の方のお金に対する考え方や人柄にとても影響を受けて、「お金の稼ぎ方」というものを考えるようになり、いいお金を手に入れたらいいんだと気付きました。お金は決して悪いものではないんだと。

 

お金に対する向き合い方や考え方が変わったのはそこからですね。その経営者さんとの出会いをきっかけに、私自身もお金というものが好きになりました。

今ではもっといいお金を稼いで、もっともっと増やしたいなと思っています。

 

 

Q:座右の銘はありますか?

A:今はパッとは思いつかないんですが、自分にテーマを掲げるという意味では毎月違ったテーマを自分に掲げて日々過ごしています。

内容はなんでもいいと思いますが、自分なりに座右の銘とかテーマを掲げることは大事かもしれないですね。

 

私の場合は、月末になったら次の月のテーマを決めて、その月にやるべきことを明確にするという形でやってきました。ちなみに今月のテーマは「出会い」。

難しく考える必要はなくて、例えば「子供に優しく話す」とか、「パートナーに愛する言葉をいう」「料理を頑張る」とかなんでもいいと思います。

 

自分でテーマを決めて一か月を過ごすと、テーマに沿った行動が意識してできるようになります。

特に女性は生理があるので一か月で生まれ変わるサイクルがあるんです。もし座右の銘が思いつかないという方は、毎月自分なりにテーマを決めて行動してみて下さい。

 

 

Q:これまでに様々な経験をされてこられた中で、苦労したことやそれを乗り越えた時のエピソードがあれば教えて下さい。

A:傍から見ると苦労したことはたくさんありますが、私自身苦労と感じたことはあまりないんですよね(笑)

苦労ではなく、工夫したことはたくさんあります。仕事を両立していた頃はとにかく忙しくて、落ち込む暇もなかったですし苦しいと考える時間さえなかったですね。

 

当時のことで特に印象に残っているのは、最初に上京したときにどうやってこのビジネスを広げていくかと思ったときですね。

北海道出身なので、当たり前ですが東京に身内や友達が一切いない状態でこのお仕事をスタートしました。さすがに困りましたね(笑)でも、やることは決めたんです。

 

これからこのお仕事をするにあたって、まずは色んな人の肌をキレイにして経験・実績を積みたいなと思いました。

とは言え、やると本気で決めていなかったときは、地元じゃないし、知り合いいないし、友達は貧乏ミュージシャンとか(笑)自分に言い訳をしていた時期もありました。元々は自分からなかなか人に話しかけられないタイプなんです。

 

ただ本気でやると決めたときに、どうやったらできるんだろうと、どうやったら色んな人の肌をキレイにすることができるんだろうと本気で考えました。

私に肌を任せてくれる人が絶対に欲しかったので、じゃあ知り合いがいなければ作ったらいいと、友達がいなかったら作ったらいいと思いました。単純ですよね(笑)

実は、これをそのまま色んなところに話に行ったんです。洋服屋の定員さんとか、ビラ配りをしているお姉さんとか(笑)あの人の肌をキレイにしたいなとか、この人仕事頑張ってるな、友達になりたいなという人とまず友達になることから始めてみました。

 

そしてとにかくたくさんの人の肌をキレイにしたいから、一度でいいから肌を見せて欲しい、やらせてほしい、と一日5人の人に声をかけ続けました。普通は断りますよね。私だったら断ります(笑)

でも断られてもいいんです。私はやると決めたので。

そこから毎日声掛けをやり続けて、その中で出会った一人の販売員の方がとてもキレイになって、私に賭けると言って下さったんですね。

そこから自社のスタッフも全員キレイにして欲しいと。そしたら今度は、そのスタッフの方達が次のお客様を連れてきてくれたんです。本当にお客様が湧いたんですね。

 

一人の味方を見つけるまでに、これまで何百人の方にお会いしたか分からないです。

いいんです、断られても。でもこの仕事は絶対にやりたかった。ここまでの気持ちにたどり着くまでは正直苦しかったですね。

 

皆さんも、苦しいことやそういう時期はあると思います。でもそれって、あなたがいいと思ってくれる人に出会ってないだけだと思うんですよね。

聞いたところによると、そういう人に出会える確率は大体100人に1人とのこと。逆に言えば、100人に会えば、1人くらいはそういう人に出会えるということです。だから私は本当に100人の人に会いに行きました。100やって1成功できるんだったらやった方がいい。

苦しいことを乗り越えるためには、まずは自分で覚悟を決めることです。

 

 

 

Q:最後に、20代・30代のマネポ女子に向けて若いうちからやっておいた方がいいことや、メッセージなどがあればお願いします。

A:まずは自分が憧れる人、素敵だなと思う人を、リアルに用意しておくことだと思います。それが夢を叶える一番の近道ですね。真似して盗めばいいんですから。

 

どんなにすごい人でも元々はみんな同じ人間で、最初から才能に差があるわけではなくて、毎日のルーティーンの積み重ねで段々と差ができてしまっているだけなんですね。

だからこの人みたいになりたいとか、この人みたいな考え方をしたい、私もこんな風に生きてみたいという人ととにかく時間を作ることです。それが夢を叶えるためには、勉強するよりも一番早い方法です。

 

私自身は今50代を目標にしていて、この人みたいに生きていきたいという人を何人も用意しています。そういう人に出会うために出向く、行動する。

それこそ素敵だなと思う人の周りには素敵な人がたくさん集まっているので、そこにチャレンジしています。どんな勉強やどんな本を読むより、女性は感情の生き物なので、肌で感じる、わぁ素敵と思うことが大切ですね。それで仕事自体もどんどん楽しくなっていきます。

 

私はそういったリアルな体験が、夢を叶えるためには一番効果的だと思っていますので、まずは皆さんもなりたい自分というのをイメージしてみて下さい。そしてそれを言葉に出して言ってみる。

自分でこうなりたいと言ったことしか叶いませんので、決めるのは私ではなく、皆さん自身です。

 

 

今回のゲスト:澁川 ミキ(しぶかわ みき)さん

 

シンガーソングライターとして、20年間音楽を通し自身の表現を追求。

その後極度の肌トラブルに苦しみ、やっと出会った肌専門サロンにて克服。その喜びを体感して頂きたい一心で美容家もスタート。

 

どんな方でも美肌を手に入れられる、独自の美肌メゾットを開発し、発信し続け17年。

『外見の美・内面の美』として、今はライフプロデュース、ビジネスメンタルスキルなど、多岐にわたり美しい生き方も手掛けている。

誰もが自分の人生をクリエイトできる。

音楽家の経験も活かし、芸能人、経営者、発信者を中心に、人生を輝かせる演出家としての美容が多くの支持を得ている。

 

 

ご協力頂きました澁川さん、今回はご多忙の中踏み込んだ質問にも笑顔でお答え頂き、本当に有難うございました^^

私たちマネポ編集部にとっても、とても貴重なお時間となりました。

 

このコーナーでは、これからも気になるマネポ女子についてアレコレお届けしていく予定です♡皆さんも楽しみにしていて下さいね^^

 

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