皆さん、こんにちは！
マネポ編集部の林 舞（@hayashi_fp）です☆
今日は、「収入には2つの種類がある」というお話です。
みなさんは普段、どのようなお仕事や働き方をされて収入を得ていますか？
・会社勤めで正社員として働いている
・契約社員やパート、アルバイトとして働いている
・期間限定で派遣として働いている
・自分で起業して会社の代表をしている
・フリーランスとして活動している
・本業とは別に、副業からも収入を得ている など
最近は、男女関係なく個人のライフプランに合わせて様々な働き方ができるようになってきました。
副業OKという企業や、フリーランスとして自分で事業を行う人も以前に比べて多い印象です。
働き方や収入を得る方法は人によって様々ですが、収入として見ると以下の大きく二つに分けることができます。
✓フロー収入 → 働いた分だけお給料や収入として返ってくる
例えば…
・アルバイトとして時給で働いて収入を得る
・営業職として売り上げた分の収入を得る
・小売店などが物を売って収入を得る など
一般的なビジネスや、会社や企業に雇われて支払われるお給料や売上金などは、こちらのフロー収入になります。
フロー収入の特徴は、働いたら働いた分すぐお金になるということ。
逆に言えば、自分が動くことをやめてしまえば収入が途絶えてしまうのがこのフロー収入の特徴です。
✓ストック収入 → 自分が働かなくても収入を得ることができる
例えば…
・銀行に預けて利息を得る
・株式投資で配当金収入を得る
・不動産投資で家賃収入を得る
・ブログ発信をして、アフェリエイトやアドセンス広告から収入を得る など
ストック収入とは、継続的に資産から入ってくる収入のことです。同じような意味合いで、不労所得と言われたりもします。
ストック収入の特徴は、自分が働かなくても継続的に収入を得ることができるということです。
一度仕組みやビジネス資産を作ってしまえば、どこまででも収入を伸ばすチャンスはありますが、お金を得るまでに時間がかかるというデメリットがあり、全くお金にならないというケースもあります。
最近では「FIRE」という言葉も話題になっていますが、経済的自由を得るためにはフロー収入だけでなく、ストック収入も同時に早いうちから作り上げていくことが、FIREを達成する一つのポイントとなりそうです。
これからは個人の時代でもあり、どんなことでもビジネスチャンスに繋がる時代だと思っています。
自分はどんなことが好きで、どんなことにワクワクするのか。
日々そんなことを考えて自分を見つめながら、自分らしく生きていけたらいいなと思っています☆
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