皆さんこんにちは!
マネポ編集部の本野 真姫(@makimtn)です。
早速ですが、「風の時代が来た!」って去年あたりからみなさんよく耳にしませんか?
占い好きな人じゃなくても、あまりにいろんな人が去年から言っていたので知っている方も多いかもしれませんね。
「風の時代」とは何ぞや…?
2020年12月から約200年ぶりに、時代が激変するタイミングでした。
200年?!
先日の24年ぶりのスーパームーン&皆既月食どころの話じゃないです(笑)
もうこれから先、今生きている人類は一生「風の時代」を生きるわけです。
占星術では「火→土→風→水」と時代の切り替わりがあり、その時には必ず世界を巻き込む大きな変化があるといわれているそうです。
ちなみにひとつ前は「土の時代」でした。
「土の時代」は会社や組織、学歴やブランド、不動産などの資産、そういったものの価値が大きかった時代でした。
では、「風の時代」の生き方とはどういったものに変わったのか。
《 仕事・働き方 》
「土の時代」⇒ 大会社に属することが安定、肩書、縦社会
「風の時代」⇒ 知性や情報を使った横のつながりのコミュニティ。
ネットワーク環境さえあれば、どこででも働ける仕事。
個人のスキルを活かした副業、フリーランスなどのワークスタイルの多様化。
《 恋愛・結婚 》
「土の時代」⇒ 一夫一妻制の価値観
「風の時代」⇒ 戸籍に縛られない事実婚。LGBTQといったジェンダー意識のボーダレス化。
夫婦の関係性もフラットになっていくので、より自分の心地よいと思える関係を築きやすくなる。
常識にとらわれない自由なつながり。
《 お金 》
「土の時代」⇒ お金第一主義
「風の時代」⇒ 「お金を循環させる」こと。
自分のために貯金ばかりではなく周囲の人にもメリットがある使い方、投資で自分が応援したい企業や商品にお金を回す。キャッシュレス。
時代が激変なんてオーバーな…本当か?なんて思っていましたが、象徴的な出来事が起こりましたよね。
そう、ちょうど2020年冬から流行りだして世界を一気に変えてしまった…「新型コロナウィルス」の登場です。
コロナにより嫌でも「風の時代」の象徴的なIT・オンライン普及が当たり前になり、テレワークでどこででも働けるようになりました。
株式についても昨年は自粛期間中に証券口座を開設した人が激増し、日経平均も30年ぶりに高値をつけました。
そして先日、森元首相の発言により「ジェンダー理念」も注目されましたよね。(UNIQLOさんのCMが象徴的でした)
これだけ揃うとただの偶然にしてはちょっと…と思いませんか?
たかが占い、されど占い。
せっかくなので、上記の中で自分のピンときたものがあったらぜひ乗っかってみてください。
柔軟さとフットワークの軽さも「風の時代」の特徴らしいですよ!(^^)!
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