皆さん、こんにちは！
マネポ編集部の小畠 玲奈（@reina.kobatake）です☆
「ママは大きくなったら何になりたいの？」
先日子どもから聞かれました。
とてもシンプルな質問ですが、とはいえ、とても難問。
さて、私は何になりたいのでしょうか。
子どもに向けた回答はさておき、自分の胸の内に秘める「なりたい像」って、コレすごく難しい。
幼稚園・保育園の頃は、「将来の夢」といえば女の子ならケーキ屋さんとかお花屋さんとかが多かったかな？
これはその頃に純粋に思いつくカワイイ職業という感じもありますね。
少し大きくなって、高校生や大学生の時はどうでしょう。
本気で将来の職業を考え出さなければならないこの時期に、なりたいと思った職業や、やりたいことがありましたか？
やりたいことを見つけるだけでも大変なご時世ですが、それが明確にあって、さらにそれを叶えている人ってどれだけいるでしょうね。すばらしい。
ただ、その頃には見つからなくても、30代40代になった今、想像もしていなかったときめく事が見つかって、キラキラ輝いている女性が周りに多くいるような気がします。
一定の社会人経験を積んだこの時期に、あるいは出産を終えたこの時期に、あるいは子育てが落ち着いたこの時期に、何かをきっかけとしてやりたいことが見つかって、とても活き活きとしだす女性が多いのがこのマネポ世代なのかなと思います。
ふと自分の人生を見つめ直したり、やりたいことを思い出したり、新しく発見したりして、そしてそれを叶えるのに実は最適な年齢が「今」のような気がしませんか？
若い頃よりなぜか力が出るし、想いが強いし、周りに仲間も多い気がしませんか？
そこにかける自己投資ならお金の使い方としては悪くないかも。むしろ大切なお金をかけているからこそ頑張れる。
『これからの人生において、今日が一番若い日』
ホントにその通り！
さぁ、冒頭の質問のあなたの答えはなんでしょうか。
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