皆さんこんにちは!
マネポ編集部の本野 真姫(@makimtn)です^^
今日は、女性のための保険についてのお話です。
妊娠・出産は病気ではないけども、女性の身体にとって大きな変化とリスクがあります。
貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、あとは早産や流産などで長期の入院になることもあります。
体質や持病が原因でということもありますが、健康でも日頃のストレスや過労で起きる事もあります。
ちなみに年々、帝王切開の数は増加しているようで、今では約5人に1人とのデータも。
上記で入院することになったら、公的な健康保険の対象になり現役世代の人の自己負担は3割になります。
とはいえ、長期入院になると予定外の出費になります…が、民間の生命保険・医療保険に入っていれば給付の対象にもなります。
あとは妊活前ですね。
いざ保険に入ろうとしたら、子宮系のよくある病気で保険の種類によっては入りづらかったり、特定部位不担保…(その部位の病気に関しては保険金は出ない)などの条件付きになったりする事もあります。
更に帝王切開出産後、すぐに医療保険に加入しようと思っても条件がついたり難しくなったりする事も。
女性はいつ妊娠・出産してもおかしくない年齢になったら、保険加入や見直しは考えてもいいと私は思います。
若くて健康でも、妊娠・出産は特別です。
妊娠すると些細な体調の変化にすごく心配になるし、ナーバスになりますよね。
せめてお金の心配なく、ママも赤ちゃんも元気にその特別な時間を迎えてほしいな、と思って書きました☆
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