皆さんこんにちは☆
マネポ編集部の本野 真姫(@makimtn)です。
今回のテーマは「時間」にしよう!
いつものマネポ編集部の打合せで、突然コラムのテーマが決まった。
通常考えていないものにいきなり焦点が当たると、人って一瞬思考回路が止まるんですね(笑)
それから私にとっての「時間」を考える時間を取りました。(あ、ダジャレみたいになった笑)
私にとって一番ゆっくり時間が流れていたのは、子供たちが赤ちゃんの時ですね。
上の子の時はしばし専業主婦を味わっていたのもありますが、下の子の時は短時間でパートに出ていました。
自分の事すらままならない、一人の時間なんて到底無理、そんな時なのになぜか一番ゆっくり時間が流れていたように感じます。
私の頭の中は子育て一色で、世間の荒波から隔離されて、きっとほとんど寝てばっかりの子供たちのペースと同じように、ゆるやかに平和に頭の中も時間が流れていたのでしょう(笑)
そして今は…
私は20代の頃から、身近で親しかった同年代の若い人の死に直面することが、少し周りより多い気がします。
そのせいでしょうか、「いつだって人生の幕引きが突然おろされてもおかしくない」そんな感覚をどこかで持っています。
一番身近な死に直面した数年前、自分のやりたい事、してみたい事、それを後伸ばしにすることはやめました。
仕事も変わりました。
「主婦」「母」「娘」という枠の中で、我慢しがちだったことも少しずつ解放しています。(急にだと家族も戸惑うから慣れるように基本も忘れず笑)
だからよく周りに言われます、「いつも本当アクティブだよね」って。
その理由は「いつ死んでも後悔しないように今を生きる」ここにあるわけです。
でもおかげで、本当の自分を素直に生きている気がします。
少し生き急いでいるんじゃないか?と思うこともありますが、なんだか我慢していない分、長生きするんじゃないかという気すらします(笑)
「時間」を上手に使えるテクニックとか書けないですが、自分の「時間に対する考え方」について書きました。
私にとって「時間」とは、将来でも過去でもなく「今」です。
その気になれば何でもできちゃう「今」です。
私と話すと、何かずっと迷ってらっしゃる方は背中を勢いよく押されて一歩前進できるかもしれません。
最後の締めはちょっとテーマとずれていますが、背中を押してほしい方、いつでもご連絡お待ちしています(笑)
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