コラム マネポ女子コラム

子育ての時間とは

こんにちは。

先日、マネポのミニ講座を受けたあやぶーです。

 

3月にマネポのミニ講座を受けて「時間」について原稿を考えていましたが、息子の一人暮らしの準備、4月にある娘の成人式、その前に前撮りの準備等で慌ただしく過ごしており、なかなか原稿を完成させることができずにいました。

私的なイベントを終えて気づくと4月終わり、ようやく原稿をまとめられそうです。

 

娘、息子とも大学に通いますが(私大2人キツい苦笑)、とりあえず子育てはひと段落です。

これまで生活の大半を占めていた子どもへの時間が自分の時間に変わり、年度初めの仕事がひと段落したら(現在、超多忙につき帰宅する頃には魂抜けてます笑)、今からこの時間をどんな風に過ごそうか、ワクワクしている自分がいます。

 

ワクワクする自分なんて、数年前までは考えられませんでした。

常に子ども達のことを第一優先に過ごしていたので、毎日顔色を見て元気がなければ無理やり話を聞き出そうとしたり、トラブルが起これば、常に白黒をはっきりさせたい自分の感情の為に本人を問い詰めたり。

そのくせ自分軸も持てずにいつもグラグラ、そんな自分でした。

 

そんな中、整理収納に興味を持つようになり、岐阜県で整理収納アドバイザーとして活動している高校時代の後輩にちょいちょいと相談に乗ってもらうようになりました。

整理収納のことだけでなく、感情の処理についての考えも色々相談に乗ってもらうようになり、目からウロコ、今までの自分の在り方を知り、彼女との時間は間違いなく私の意識を変えてくれた大切な「時間」でした。

 

その大切な「時間」の中で自分自身の意識が変わったこと。

それは「子どもへの信頼感」です。

 

子育ての「時間」は、“心配 < 信頼” に変化させる時間だと思っています。

そしてそれを子ども達にしっかりと伝えること。

それでも何か迷うことがあれば、いつでも受け止める。

私が「時間」をかけて変えた意識です。

 

今ではLINEしなさ過ぎて、逆に子どもたちからLINEがきます(笑)

そんな日々を大切にしながら、今年は一歩踏み出したいなぁと思っています。

読んでくださり、ありがとうございました。

 

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コメント

  1. aqua_cyan より:

    素敵すぎる。
    子供を信頼。
    これってできそうでできないこと。

    手を貸さなすぎて放置状態だと心配なことあっても親に相談しづらくなるし
    手を貸しすぎても過干渉になるし。
    いい加減ってどこらへん? って迷いに迷う
    アラフィフの母。

    自分のあり方を問う年代
    私も勉強しないと
    生き方かなり迷走しそう。
    あやぶーさん
    前を走ってて。
    目標にするから。

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