こんにちは。マネポ女子の三毛猫です。
マネポ世代の皆さんは、仕事に趣味に、子育て家事と、毎日忙しく過ごしていませんか?
私は毎日、時間に追われててんてこ舞いです(笑)
今回は、そんな私の癒し♡ペットを飼うことについて書いていこうと思います。
私は根っからの動物好きです。
1番は、ペンネームからもお分かりの通り猫、そして哺乳類全般、海洋生物、爬虫類も愛でます。
昨年から、夫の反対を押し切ってヒョウモントカゲモドキ、通称レオパと呼ばれる爬虫類を飼い始めました。
なかなか理解されませんが、爬虫類ならではのひんやりとした体、大きな澄んだ瞳がとっても魅力的で破壊力抜群です。
さて、夫がなぜ飼うことを反対したかと言いますと、レオパに限らずですが、ペットの命に責任を持てるのか、ということです。
当然のことですよね。いくら小さな爬虫類と言えど、生きているものに無責任なことはできません。
レオパの寿命は10年から15年、20年を越える個体もいるそうです。犬や猫と同じくらい生きるということですね。
それだけの年月を、餌やり、飼育ケースの掃除、散歩は必要ないにしても健康管理、必要に応じては通院もありますね。
それらのお世話がちゃんとできるのか、しっかり愛情込めて育てられるのか、重要なポイントです。
私は子供の頃から実家で猫を飼い、犬を飼い、動物が身近にいるのが当たり前に育ってきました。
小学校から帰ると犬の散歩をして、夜寝る時は猫と同じ布団で寝ていました。
アレルギーや衛生面が気になるかもしれませんが、ペットは家族としてお世話をして、子供時代をすごしてきました。
反対に夫は、動物は好きだけど、近所の野良猫と仲良くなるくらいで、自宅でペットを飼う家庭ではなかったようです。
育ってきた環境が違うので、ペットに対する考え方も当然違うのです。
一時期、自宅で猫を飼いたいと夫に交渉したことがありますが、匂いだったり壁紙が破られたり、躾の面であえなく却下されました。
確かに、猫は可愛いけれど、建てたばかりのマイホームを引っ掻き傷でボロボロにされるのは、困ってしまいます…
そこで私が候補に上げたのが、昔から飼ってみたいと思っていた爬虫類の一種、レオパ!!
爬虫類なのでお散歩、躾はしなくて大丈夫、匂いもしない、飼育スペースも小さくて済む。
レオパの特徴、飼育方法や、病気のリスク、予防方法、必要と思われることを飼育書やYouTube、SNSで調べあげ、再度、夫に交渉しました。
結果、良いとは言われませんでしたが、好きにしたら?と半ば呆れられた感じで、飼うことを許可してもらったわけです。
そんな感じで、慌ただしい日々の癒しとなるペットを飼い始めたわけですが、お子さんがいる家庭でも同じような経験はありませんか?
お友達が飼っているから、可愛いから、犬、猫を飼いたい!なんておねだり。
そんな時、親としてはどう対応するのがベストでしょうか?
すぐに購入または譲り受ける、時間を掛けて相談する、うちでは飼えないと言い聞かせる。
家庭環境や動物に対する考え方はいろいろあるので、なにが正解とは一概に言えませんが、動物の命に対する考え方、飼育に掛かる時間と費用、どれだけ真剣に飼いたいかをプレゼンする方法など、いろんなことを考えるきっかけになるのではないでしょうか。
ちなみに、我が家の娘たちは私に似たのか、レオパも全然平気で触れ合いを楽しんでいます。
小さい頃から自分より小さな生き物に触れることで、命に対する優しい気持ちが育ってくれたら良いな、と思っています。
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