皆さんこんにちは!マネポ編集部です☆
マネポ女子会のイベントレポートをお届けします!
今回は、オンラインで第6回マネポ女子会を開催しました。
ママさんがいたため、子どもたちを寝かしつけた後の夜の時間帯に落ち着いて開催。
・・・のはずが、寝かしつけが毎回スムーズにいくとも限らず、微妙な変化を察知したのか、中々寝てくれない子ども達に手こずり、結果30分ほど遅れてスタートした今回の女子会です。笑
今回のテーマは、「いくら不労所得があったら、仕事をせずに暮らしていけるか」です。
皆さん、「不労所得」とは何のことか分かりますか?
“自分自身が働かなくても得られる収入“
という事ですが、この「不労所得」が何のことだかいまいちピンと来ずに「フロウショトク??」状態だったために、まずは「不労所得」の説明からスタートしました。笑
人によっては「不労所得」というだけで、話に花が咲くことも多いテーマですが、それは皆さんの周りの環境に左右されるかもしれませんね!
こういった単語が耳に入ってくるだけでも、お金の事を気軽に話す場があるっていいですよね☆(とテーマが高度すぎたかなと反省するスタッフのこじつけです。笑)
さて、気を取り直して、
「老後に、年金とは別にいくらの収入があったら暮らしていけるか」
というテーマにややかみ砕いて聞いてみました。
老後の年金を、厚労省の調査により平均値の月14万円もらえると仮定して、それにプラスしていくらほしいか。
皆さんはどうでしょう?
今回は独身の方もいますし、結婚していても女性の方が長生きするので、老後一人で生きていくのにほしい金額という設定です。
今回の参加者の答えは・・・
「家のローンがなくなるとしたら、年金にプラス5~6万円くらいあれば大丈夫かな」
「家賃払わないとだけど、1人だからそこまで部屋は広くなくていいし、年金と合わせて月20万円あったらいいかな」
という、とても堅実な回答でした☆(二人とも堅実な職業にお勤めです)
将来どのくらいの年金がもらえるかは、ご自身の働き方や勤続年数、社会保険加入の有無によって大きく変動します。
今回はお二人ともフルタイムでしっかり働くキャリアウーマンだったため、年金の受取額を月14万円としましたが、専業主婦やパート勤務などで雇用形態が変われば月6~11万円ほどとなりますので、また考え方やとらえ方も変わってくるでしょう。
それに、もっと贅沢したい!と思ったりもしますよね。
実際、月30万円あったら大分余裕あるよね~!
月50万円あったらいいよね~!
何しようかな!
とわくわく想像しながら話して盛り上がりました☆
それから、プラスでほしい分については、どうやって確保したらよいかについても話しました。
とにかくお金を貯める!
という回答につきるのですが、その貯め方について少し資産運用の観点からシミュレーションを使ったりして考えてみました。
将来に向けてお金を貯めている人は多いですが、その貯め方については人それぞれ。
資産運用の観点がまだまだない方が多いように感じますが、一部でも取り入れたらいいですよね!
普段は真面目なお仕事についているお二人ですが、運用についてはあまり考えたことがなかったとの事で、これを機にもっとお金について学んでみたい!と思ってくれたようです。
また機会がありましたら、是非マネポ女子会へのご参加をお待ちしております♡
マネポ女子会やイベントにつきましては、今後も低位的に開催させて頂きますのでイベント・セミナー情報を随時チェックしておいて下さい♡
ではまた次のイベントもお楽しみに~!!!
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